【いよいよ本日!】ワイン検定ブロンズクラスを受けてきます|試験概要と直前チェックポイントも紹介
こんにちは。今日はちょっと緊張気味の朝を迎えています。
なぜなら…
本日、ワイン検定ブロンズクラスを受けてきます!
ワイン好きとして一度は受けてみたかったこの検定。
ついにこの日が来てしまいました。
この記事では、受験前の気持ちをそのままお届けしつつ、
試験の概要や直前のチェックポイントも軽くまとめておきます。
これから受ける方にも、少しでも参考になれば嬉しいです!
■ ワイン検定ブロンズクラスってどんな試験?
ワイン検定は、日本ソムリエ協会(J.S.A.)が主催するワインの入門資格で、
ブロンズはその中でも初心者向けの登竜門。
🔸 試験概要はこちら!
- 試験時間:30分
- 問題数:40問(すべて3択)
- 合格基準:70%以上(28問以上正解)
- テキスト:『J.S.Aワイン検定テキスト ブロンズクラス』より出題
講習とセットで受ける形式になっていて、
私の場合は14時20分から講習 → 16時から試験開始という流れ。
■ 当日の心境|緊張とちょっとのワクワク
「ワインの勉強は楽しいけど、試験ってなるとやっぱり緊張する…」
そんな感情がぐるぐるしています。
とはいえ、
これまでテキストを読み、問題を解いて、講師に質問しながら地道に準備してきました。
今日はその成果を試す日。
運も味方につけたいところですが(笑)
最後は落ち着いて、自分の感覚を信じるしかない!
■ 直前チェック!試験のポイント
これから受ける方のためにも、最後に直前のポイントをざっとまとめておきます👇
✅ ブドウ品種と特徴
- カベルネ・ソーヴィニヨン(赤):渋み強め、長期熟成型、ボルドー原産
- メルロ(赤):やわらかくて親しみやすい、日本でも広く栽培されている
- ピノ・ノワール(赤):繊細、赤系果実の香り、エレガント
- シャルドネ(白):幅広いスタイル(樽熟成 or フレッシュ)、ブルゴーニュ原産
- ソーヴィニヨン・ブラン(白):爽やか、グレープフルーツやハーブの香り
✅ 産地と品種の組み合わせ
- ブルゴーニュ=ピノ・ノワールとシャルドネ
- ボルドー=カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロのブレンドが基本
✅ ワインサービスや温度
- 白は冷やして8〜12℃
- 赤はやや低めの室温(14〜18℃)
✅ 用語の確認も忘れずに
- 「AOC」「テロワール」「ヴィンテージ」「単一品種」「瓶内二次発酵」など
■ さいごに|挑戦する気持ちを楽しみたい
正直、緊張はしているけれど、
「好きなことを深めるための挑戦」って、それだけで価値があるなと感じています。
合格できればもちろん嬉しいし、
たとえ結果がどうであっても、学んだことは確実に自分の中に残っているはず。
明日は、試験の感想や手応え、そして結果発表をブログに書く予定です。
それでは、行ってきます!
よかったら、応援していただけたら嬉しいです😊🍷
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