皆さん、こんにちは!ぽんきちです。
筋トレ、してますか? ただ重いものを持ち上げてるだけじゃ、正直もったいない。 本当に大事なのは、筋肉とどれだけ「本気で会話」できてるか、なんです。
「本気で会話って何?」って思ったあなた。 今日、私がジムで体験した「効かせまくり」のトレーニングと、その秘密を全部お話しします。
「本気で会話」するって、こういうこと。
私にとっての筋トレは、もはや筋肉との真剣な対話です。 「おい、もっと効くか?」「もう一段階、いけるだろ?」 そう問いかけながら、一回一回、筋肉の奥深くまで意識を届かせる。
まるで、筋肉が「うん、ここ!ここが欲しい!」と応えてくれるような感覚。 この対話こそが、見た目もパフォーマンスも変える、最強のコツなんです。
今日の私は、この「対話」を徹底的に行いました。
筋肉が「最高!」と叫んだ!今日のメニューと対話のポイント
実際に今日行ったメニューと、それぞれの種目で私が筋肉とどう「会話」したのか、そのポイントを明かします。
1. 胸が「うぉりゃー!」と叫ぶ ダンベルプレス
胸の厚みと迫力を作る、王道中の王道。でも、意識一つで別次元の効きになります。
- アップ (8kg 10回): まずは優しく「おはよう」と声をかけるように、血流を促し、動きを確認。
- 刺激入れ (14kg 5回): 筋肉に「さあ、本番だぞ」と軽くプレッシャーをかけ、目覚めさせる準備。
- 本番 (16kg 15回 × 3セット):
- 会話のポイント: ダンベルを下ろす時、「もっと伸びてくれ!」と胸に語りかけ、深ーくストレッチ。そして、押し上げる瞬間は、「ここだ、ギュッと集まれ!」と胸の中心を意識して絞り込む。15回やり切った時、胸が「最高だぜ!」と叫ぶようなパンプ感でした。
2. 背中が「ド迫力!」と応える ラットプルダウン
広い背中、分厚い背中。Tシャツを脱いだ時に「おっ!」と思わせる背中を作るなら、これしかありません。
- 本番 (27.5kg 12回、30kg 12回):
- 会話のポイント: バーを引く時、「腕じゃないぞ、背中で引くんだ!」と広背筋に命令。肩甲骨をグッと寄せて、背中全体でバーを引き寄せる感覚。胸を張り、背中が最大限に収縮するのを味わいます。
- 魂のダウンセット (30kg 12回 ⇒ 25kg 10回 ⇒ 20kg 10回):
- 会話のポイント: ここが、まさに筋肉との真剣勝負! 重量を変えるたびに「まだまだいけるだろ?」「限界はここじゃない!」と語りかけ、最後の1回まで背中の灼熱感を持続。このセットが終わった時、背中全体が「やったぞ!」と雄叫びをあげていました。
3. 肩が「まるっ!」と喜ぶ インクラインサイドレイズ
Tシャツが似合う、立体的な肩を作るならコレ。小さな動きでも、大きな喜びを筋肉はくれます。
- 本番 (4kg 20回 × 2セット):
- 会話のポイント: ベンチに体を預けて、「反動は無しだ!」と自分に言い聞かせる。腕はただの棒。肩のサイド(三角筋中部)が「頼む!」と叫ぶように、ゆっくりとダンベルを真横に持ち上げる。20回やり切ると、肩が「もっと丸くなるぞ!」と喜んでいました。
4. 腕の裏が「パンパン!」と叫ぶ トライセプスエクステンション
太い腕は、上腕三頭筋が命。ここを鍛えれば、あなたの腕は確実に進化します。
- 本番 (8kg 15回 × 2セット):
- 会話のポイント: 肘は動かさない。「三頭筋だけを使え!」と強く意識。ダンベルを下ろす時は、三頭筋が「伸びる、伸びる!」と叫ぶのを感じ、伸ばし切る。そして、持ち上げる時は「ギュッと縮まれ!」と、力強く上腕三頭筋を収縮させる。腕の裏側がパンパンに張り、血管が浮き出すほどでした。
あなたも今日から「筋肉と会話」してみないか?
今日の私のトレーニング、どうでしたか?
ただこなすだけの筋トレから、「本気で筋肉と会話する」筋トレへ。 この意識の変化こそが、あなたの身体を、そしてマインドを、確実に次のレベルへと引き上げてくれます。
重量や回数だけじゃない。 あなたがどれだけ筋肉と向き合い、対話し、その反応を感じ取るか。 それが、本当の「効かせまくり」筋トレの秘訣です。
さあ、あなたも今日から、自分の筋肉と本気で会話してみてください。 きっと、今まで気づかなかった新しい発見と、最高のパンプがあなたを待っています!
次回のブログも、お楽しみに!
コメント