ワイン検定 ブロンズクラス⑥

【いよいよ本日!】ワイン検定ブロンズクラスを受けてきます|試験概要と直前チェックポイントも紹介

こんにちは。今日はちょっと緊張気味の朝を迎えています。
なぜなら…
本日、ワイン検定ブロンズクラスを受けてきます!

ワイン好きとして一度は受けてみたかったこの検定。
ついにこの日が来てしまいました。

この記事では、受験前の気持ちをそのままお届けしつつ、
試験の概要や直前のチェックポイントも軽くまとめておきます。
これから受ける方にも、少しでも参考になれば嬉しいです!


■ ワイン検定ブロンズクラスってどんな試験?

ワイン検定は、日本ソムリエ協会(J.S.A.)が主催するワインの入門資格で、
ブロンズはその中でも初心者向けの登竜門

🔸 試験概要はこちら!

  • 試験時間:30分
  • 問題数:40問(すべて3択)
  • 合格基準:70%以上(28問以上正解)
  • テキスト:『J.S.Aワイン検定テキスト ブロンズクラス』より出題

講習とセットで受ける形式になっていて、
私の場合は14時20分から講習 → 16時から試験開始という流れ。


■ 当日の心境|緊張とちょっとのワクワク

「ワインの勉強は楽しいけど、試験ってなるとやっぱり緊張する…」
そんな感情がぐるぐるしています。

とはいえ、
これまでテキストを読み、問題を解いて、講師に質問しながら地道に準備してきました。
今日はその成果を試す日。

運も味方につけたいところですが(笑)
最後は落ち着いて、自分の感覚を信じるしかない!


■ 直前チェック!試験のポイント

これから受ける方のためにも、最後に直前のポイントをざっとまとめておきます👇

✅ ブドウ品種と特徴

  • カベルネ・ソーヴィニヨン(赤):渋み強め、長期熟成型、ボルドー原産
  • メルロ(赤):やわらかくて親しみやすい、日本でも広く栽培されている
  • ピノ・ノワール(赤):繊細、赤系果実の香り、エレガント
  • シャルドネ(白):幅広いスタイル(樽熟成 or フレッシュ)、ブルゴーニュ原産
  • ソーヴィニヨン・ブラン(白):爽やか、グレープフルーツやハーブの香り

✅ 産地と品種の組み合わせ

  • ブルゴーニュ=ピノ・ノワールとシャルドネ
  • ボルドー=カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロのブレンドが基本

✅ ワインサービスや温度

  • 白は冷やして8〜12℃
  • 赤はやや低めの室温(14〜18℃)

✅ 用語の確認も忘れずに

  • 「AOC」「テロワール」「ヴィンテージ」「単一品種」「瓶内二次発酵」など

■ さいごに|挑戦する気持ちを楽しみたい

正直、緊張はしているけれど、
「好きなことを深めるための挑戦」って、それだけで価値があるなと感じています。

合格できればもちろん嬉しいし、
たとえ結果がどうであっても、学んだことは確実に自分の中に残っているはず。

明日は、試験の感想や手応え、そして結果発表をブログに書く予定です。

それでは、行ってきます!
よかったら、応援していただけたら嬉しいです😊🍷

コメント

タイトルとURLをコピーしました